資料室サゴリ
ごあいさつ
《現在》を問い、《歴史》から学び直す
「加納実紀代は「女たちの現在いまを問う会」(1977)を仲間と立ち上げ、『銃後史ノート』を刊行しました。その創刊号に「他者、あるいは他国の人々を踏みつけにしない私たちの解放の方向をさぐるために」(「刊行にあたって」より)とあります。その意思の継承として、広島に「ヒロシマ・ジェンダー・フェミニズム・女性史・植民地主義」がクロスする資料室をつくりました。その名も「サゴリ(韓国語で交差点)」といいます。
サゴリは、被爆者であり女性史研究者であった加納実紀代の全蔵書・研究資料を中心とした資料室です。広島駅北口の山手に位置し、瀬戸内海も遠くに臨むことができます。季節ごとに鳥や蝶が舞う小さな森のなかに佇むサゴリは、静かに読書や研究に集中できるだけではなく、会議やイベントもできるフリースペースもあり、まさに「交差する場」になるはずです。
加納実紀代はサゴリに近い二葉の里で被爆しています。その縁にも応えるべく、サゴリが「輻輳する広島」という視座の可能性をひらく場となることを願っています。
主宰者 高雄きくえ
資料室案内図

資料室サゴリの紹介[ポリタスTV]
彫刻家・評論家の小田原のどかさんと広島在住フリーランス記者の宮崎園子さんによる資料室サゴリの紹介とインタビュー、1時間26分の動画です。タイトルは「ヒロシマ×ジェンダー×植民地主義 その交差点にある視点」。長時間ですが、サゴリの輪郭をつかんでいただけるのではないかと思います。感想などお送りいただければ嬉しいです。
利用案内(予約制)
サゴリの使い方は自由です。
- ● 学習
- ● 読書会
- ● 研究
- ● 講演会
- ● 調査
- ● おしゃべり会
- ● 上映会
- ● 会議
- 収容人数
- 最大25人まで
- 会場利用料
- 1時間1,000円 ※資料室利用は無料
- 予約連絡先
- takaosan69@gmail.com
完全予約制 時間は相談に応じます。
コピー機(有料)、スクリーン、
DVD上映用モニター&プレイヤーあります。
詳細はご相談ください。下記フォームからも予約できます。

